かいぼう‐さい【解剖祭】
病院などで、解剖に付した死者のために行う慰霊祭。
カイロ‐こくさいえいがさい【カイロ国際映画祭】
エジプトの首都カイロで毎年11月から12月にかけて開かれる国際映画祭。第1回は1994年に開催。最高賞はゴールデンピラミッド。
かえん‐さい【火焔菜】
ヒユ科の一・二年草。サトウダイコンの一種。根は肥大し、暗紅色で、輪切りにすると同心円状に赤い模様がある。甘味が強く、ボルシチなどの材料とする。テーブルビート。ビーツ。うずまきだいこん。《季 秋》
かが‐やさい【加賀野菜】
石川県金沢市の伝統野菜。昭和20年(1945)以前から栽培され、現在も主に金沢市で栽培されているものをさす。タケノコ・クワイ・サツマイモ・加賀レンコン・加賀太キュウリなどがある。
かく‐さい【客歳】
去年。昨年。客年。きゃくさい。
かく‐さい【隔歳】
1年おき。隔年。
かくていりつき‐さい【確定利付債】
一定の利子が一定期日に支払われることを約束した債券。国債・地方債・金融債・事業債など。確定利付証券。→変動利付債
かさい【加西】
兵庫県中南部の市。中心の北条は農産物の集散地。播州(ばんしゅう)織・播州表(おもて)の産地。電機工業も盛ん。玉丘古墳・一乗寺がある。人口4.2万(2024)。
か‐さい【家妻】
妻のこと。
か‐さい【家宰】
家の仕事を、その家長にかわって取りしきる人。