ウドムサイ【Oudomxay】
ラオス北部の町。中国との国境のボーテンをはじめ、三つの幹線道路が通る交通の要地。同国北部における交易の中心地として知られる。プータートという小高い丘には白い仏塔があり、街並みを一望できる。ムアンサイ。
うぼん‐さい【盂盆斎】
「盂蘭盆斎(うらぼんさい)」の略。
うらぼん‐さい【盂蘭盆斎】
盂蘭盆に、僧や尼に食物を供養すること。盂盆斎。
うるさ・い【煩い/五月蠅い】
[形][文]うるさ・し[ク] 1 物音が大きすぎて耳障りである。やかましい。「隣の話し声が—・い」 2 注文や主張や批評などが多すぎてわずらわしく感じられる。細かくて、口やかましい。「—・い小姑...
うん‐さい【運載】
《「うんざい」とも》舟や車に物を載せて運ぶこと。
うん‐さい【雲彩】
中国、清(しん)代の乾隆年間(1736〜1795)に焼かれた磁器の模様。また、その磁器。5色の釉(うわぐすり)が雲のように入り乱れたもの。
うんさい【雲斎】
「雲斎織」の略。
うん‐さい【雲際】
雲の果て。はるかな空。「—に聳(そび)ゆる大男が」〈魯庵・社会百面相〉
えいえん‐こうさい【永遠公債】
⇒永久公債
えいが‐さい【映画祭】
映画の振興と向上のため、多くの映画を一つの都市に集めて上映する行事。優秀作品の選考会を兼ねることが多い。