サンジュリアン‐きょうかい【サンジュリアン教会】
《Igreja de São Julião》ポルトガル南西部の港湾都市セトゥーバルにある教会。創建は古く、16世紀の初めにポルトガル王マヌエル1世により改築され現在の姿になった。教会の扉や柱など...
サンジュリオ‐とう【サンジュリオ島】
《Isola di San Giulio》イタリア北西部、ピエモンテ州にあるオルタ湖に浮かぶ島。長さ275メートル、幅140メートル。同地方の守護聖人である4世紀頃の宣教師ジュリオを祭る教会がある。
さん‐じゅん【三旬】
1 月の上旬・中旬・下旬。 2 30日間。1か月。
さん‐じゅん【刪潤】
[名](スル)詩文の不要な部分や悪い部分をけずって、足りないところを補足すること。「我詩稿を—せんと欲し」〈鴎外訳・即興詩人〉
さん‐しょ【三所】
《「さんじょ」とも》 三つの場所。3か所。「—の権扉(けんぴ)をおしひらき給へり」〈平家・七〉 「三所権現(さんしょごんげん)」の略。
さん‐じょ【三女】
1 三人の娘。また、三人の女性。 2 姉妹のうち3番目に生まれた女の子。
さん‐じょ【刪除】
[名](スル)不必要な部分をけずり除くこと。文章のよくないところを取り除くこと。削除。「冒頭の一節を—する」
さん‐じょ【芟除】
[名](スル)《「芟」は草を刈る意》刈り除くこと。また、よくないものを取り除くこと。せんじょ。「旧弊を—する」
さん‐じょ【産所】
出産をする場所。うぶや。産室。
さん‐じょ【散所】
1 随身(ずいじん)などがその本官の役所に出仕せず、他の者、特に有力貴族などに所属していること。また、その人。 2 古代末期から中世にかけて、貴族や社寺に隷属し、労務を提供する代わりに年貢を免除...