さん‐そう【酸棗】
サネブトナツメの別名。
さんそう‐か【山相家】
山相学に詳しい人。山相を説く人。江戸末期の佐藤信淵(のぶひろ)などが有名。
さんそう‐がく【山相学】
山相を調べ、探鉱術・採鉱法などを研究する学問。江戸時代、佐藤信淵の「山相秘録」によって体系づけられた。
さん‐そう‐けん【産総研】
「産業技術総合研究所」の略称。
さんそう‐こうりゅう【三相交流】
周波数が等しく、位相が120度ずつずれている三つの交流を一組にした電流。電力輸送に便利で、誘導電動機の始動が容易なため広く用いられる。
さんそう‐にもく【三草二木】
法華七喩の一。「法華経」薬草喩品に説くたとえで、薬草に大中小、木に大小の不同はあるが、雨の恵みを等しく受けて育って薬用となるように、人に能力・素質の違いはあっても仏の教化を受けることで悟りに入り...
さんそう‐にん【酸棗仁】
サネブトナツメの種子。漢方で収斂(しゅうれん)性の神経強壮・鎮静薬に用いる。
さんそ‐か【酸素化】
患者の血液中に酸素が十分に取り込まれ、組織まで運搬される状態にすること。
さんそか‐こうそ【酸素化酵素】
⇒オキシゲナーゼ
さんそか‐ヘモグロビン【酸素化ヘモグロビン】
《「酸化ヘモグロビン」「酸素ヘモグロビン」とも》⇒オキシヘモグロビン