サンラサロ‐きょうかい【サンラサロ教会】
《Iglesia de San Lázaro》ボリビア中南部の都市スクレの市街中心部にある教会。16世紀半ばに建造。創建当時の壁や柱が残るほか、精緻な銀細工を施した祭壇がある。
サンラザール‐だいせいどう【サンラザール大聖堂】
《Cathédrale Saint-Lazare d'Autun》フランス中東部、ソーヌ‐エ‐ロアール県の都市オータンにある、12世紀に建造された大聖堂。聖ラザロの遺骨を安置した教会として、中世...
サン‐ラファエル【Saint-Raphaël】
フランス南東部、プロバンス地方、バール県、地中海岸の都市。コートダジュールの観光保養地の一。カンヌまでの海岸線はコルニッシュ‐ド‐レステレルと称され、赤い岩肌の断崖が続く景勝地として知られる。
さん‐らん【山巒】
山。山岳。
さん‐らん【蚕卵】
カイコガの卵。大きさは1ミリくらいで、淡黄色をし、越年するものは色が変わる。
さん‐らん【産卵】
[名](スル)卵をうむこと。「サケは川で—する」「—期」
さん‐らん【散乱】
[名](スル) 1 あたり一面にちらばること。散り乱れること。「ビールの空缶が—する」 2 波動や粒子線などが凹凸のある面や微粒子に当たって、いろいろな方向に進路を変えること。 3 仏語。煩悩の...
さん‐らん【燦爛】
[ト・タル][文][形動タリ]光り輝くさま。また、華やかで美しいさま。「—たる美華と光輝を発すると同時に」〈秋水・社会主義神髄〉
さんらん‐エックスせん【散乱X線】
物質にX線を照射した際、原子や電子の散乱により放射されるX線。
さんらんえんばん‐てんたい【散乱円盤天体】
太陽系外縁天体のうち、海王星の重力によってカイパーベルトからはじき出された天体。近日点は約30〜40天文単位、遠日点は数十〜数百天文単位。1990年代半ば頃から発見されているが、太陽から遠く暗い...