サンマルラハデンマキ【Sammallahdenmäki】
フィンランド南西部にある青銅器時代の遺跡。ラウマの東約15キロメートルに位置する。かつてボスニア湾岸にあったが、隆起によって海岸線から離れた。紀元前1500年から前500年頃の埋葬所と考えられ、...
サン‐マロ【Saint-Malo】
フランス北西部、ブルターニュ地方、イル‐エ‐ビレーヌ県の都市。ランス川の河口に位置し、イギリス海峡のサンマロ湾を望む。16世紀にはコルセールとよばれる海賊や私掠船が活動し、同国随一の港町として栄...
さん‐まん【散漫】
[名・形動] 1 ちらばり広がること。 2 まとまりのないさま。集中力に欠けるさま。「—な話」「注意力が—だ」 [派生]さんまんさ[名]
サンマー【summer】
⇒サマー
サンマー‐めん【サンマー麺】
《「サンマーメン」と書くことが多い》もやし・白菜・豚肉などの入ったあんをかけた、中華風の汁そば。 [補説]日本で作られた料理で、神奈川県横浜市が発祥とされる。語源は未詳。「生馬麺」「生碼麺」とも書く。
さん‐み【三位】
《「さんい」の連声(れんじょう)》 1 位階の第三位。正三位と従三位。また、それに叙せられた人。 2 キリスト教で、父(神)と子(キリスト)と聖霊のこと。→三位一体1
さん‐み【酸味】
すっぱい味。すい味。すみ。「—の強いコーヒー」
さんみ‐いったい【三位一体】
1 キリスト教で、父(神)・子(キリスト)・聖霊の三位は、唯一の神が三つの姿となって現れたもので、元来は一体であるとする教理。 2 三者が本質的に全く同一であるということ。 3 三つのものが一つ...
さんみいったい‐かいかく【三位一体改革】
小泉純一郎政権時代に提言された地方分権と地方財政の改革案。補助金削減、国から地方公共団体への税源移譲、地方交付税の見直しの三つを一体的に改革するというもの。平成14年(2002)6月に閣議決定さ...
さんみいったいセルギエフ‐しゅうどういん【三位一体セルギエフ修道院】
《Troitse-Sergieva Lavra/Троице-Сергиева Лавра》⇒トロイツェセルギエフ大修道院