し‐かく【刺客】
《「しきゃく」「せっかく」とも》 1 暗殺する人。暗殺者。 2 党の規律に反し離党した議員に対し選挙での公認を与えず、失脚をねらって党本部が送り込んだ対立候補。 [補説]2は、平成17年(200...
しかく【刺客】
藤沢周平による時代小説シリーズ「用心棒日月抄」の第3作。昭和56年(1981)から昭和58年(1983)、「小説新潮」誌に断続的に連載。単行本は昭和58年(1983)に刊行。
し‐かく【四角】
[名・形動] 1 正方形・長方形などのように、四隅にかどのある形。四辺形。四角形。また、そのようなさま。「—な(の)折り紙」「真(ま)—」 2 角ばっていること。また、そのようなさま。「—な顔」...
し‐かく【始覚】
仏語。発心修行して迷いから覚め、初めて悟りを開くこと。
し‐かく【死角】
1 銃砲の射程距離中にありながら、障害物や銃砲の構造上の理由などのため、射撃できない範囲。 2 ある角度からはどうしても見えない範囲。「バックミラーの—に入る」 3 身近にありながら、気がつかな...
しか‐く【然く/爾く】
[副]《副詞「しか」+副詞語尾「く」》そのように。そんなに。「一国の法が—掟(おきて)するならば」〈里見弴・多情仏心〉
し‐かく【視覚】
光の刺激を受けて生じる感覚。網膜に光が当たると視細胞に興奮が起こり、視神経を通して大脳の視覚野に伝えられ、明暗・光の方向や物の色・動き・距離などを認知する。五感の一。
し‐かく【視角】
1 物体の両端から目までの二直線が作る角度。目に見える物体の大小はこの角度の大小による。 2 物を見る角度。見る立場。視点。
し‐かく【詞客】
詩歌や文章を作る人。文人(ぶんじん)。
し‐かく【詩客】
詩を作る人。詩人。