しじゅん‐きかん【諮詢機関】
明治憲法下で、自ら発案することはできず、天皇の諮詢を待って意見を上奏した機関。枢密院・皇族会議・元帥府など。
しじゅん‐ぎ【視準儀】
1 望遠鏡で、視準軸を調節するための小さい望遠鏡。 2 ⇒コリメーター
しじゅん‐さい【四旬祭】
⇒四旬節(しじゅんせつ)
しじゅん‐せつ【四旬節】
キリスト教で、復活祭前日までの46日間から日曜日を除いた40日間の斎戒期間。キリストの荒野での40日間の断食・苦難を記念するもの。大斎節。四旬祭。レント。
し‐じょ【士女】
男と女。紳士と淑女。「石だたみの人道を行く隊々の—を」〈鴎外・舞姫〉
し‐じょ【子女】
1 息子と娘。子供。「—の教育」 2 娘。女の子。「良家の—」
し‐しょう【史生】
《「しじょう」とも》律令制で、中央諸官庁や諸国の主典(さかん)の下に属し、公文書の書写や修理などに従った下級の書記官。一分(いちぶ)の官。ふみびと。しせい。
し‐じょう【支場】
試験場・市場などの、本部から分かれて仕事をするところ。
し‐じょう【史上】
歴史に現れているところ。歴史上。「—空前の惨事」
し‐じょう【史生】
⇒ししょう(史生)