い‐しつ【遺失】
[名](スル) 1 置き忘れたり落としたりして金品を失うこと。なくすこと。「遠い昔に—したものを、再び取り戻したような感じがする」〈島木健作・生活の探求〉 2 動産の法律上の占有者が、自分の意思...
いっ‐しつ【一失】
一つの損失・失敗。わずかな失策。「千慮の—」⇔一得。
いっ‐しつ【逸失】
[名](スル)《「逸」は失うの意》失うこと。手に入れられずになくしてしまうこと。
いっとく‐いっしつ【一得一失】
《「漢書」韓信伝から》一方に得な点もあれば、他方に損な点もあること。一利一害。一失一得。
いんあつ‐しつ【陰圧室】
陰圧状態の部屋。室内の空気が外部に流出しないように、気圧を低くしてある部屋。結核やSARS(重症急性呼吸器症候群)など感染力の高い疾病の治療室に使われる。
いん‐しつ【陰湿】
[名・形動]暗くてじめじめしていること。陰気で晴れ晴れしないこと。また、そのさま。「—な土地」「—ないたずら」
うしつ【烏瑟】
「烏瑟膩沙(うしつにしゃ)」の略。
う‐しんしつ【右心室】
心臓の右側下方を占める部屋。右心房から静脈血を受け、肺動脈へ送り出す。
うちゅうせんりゃく‐しつ【宇宙戦略室】
政府の宇宙開発利用に関する政策の企画・立案・総合調整を行うために内閣府に設置された組織。準天頂衛星システムなど多分野で利用されるシステムの開発・整備・運用なども担当する。
えいぎょう‐そんしつ【営業損失】
営業利益がマイナスになった状態、またその金額。企業の主たる営業活動で損失が発生したことを示す。損益計算書において、営業損益の部の合計額がマイナスの場合に使用する科目。営業赤字。