姓氏の一。
しぶさわえいいち【渋沢栄一】
[1840〜1931]実業家。埼玉の生まれ。一橋家に仕えて幕臣となり、パリ万国博覧会幕府使節団に加わって渡欧。維新後、大蔵省官吏を経て第一国立銀行を設立。各種の会社の設立に参画し、実業界の指導的役割を果たした。
しぶさわけいぞう【渋沢敬三】
[1896〜1963]実業家。東京の生まれ。栄一の孫。日本銀行総裁を経て、敗戦後、幣原 (しではら) 内閣の蔵相に就任。民俗学・生物学の学者としても知られ、常民文化研究所を主宰、多くの研究者を援助した。
しぶさわたつひこ【渋沢竜彦】
[1928〜1987]仏文学者・小説家・評論家。東京の生まれ。本名、竜雄。サドやコクトーなどフランス文学の翻訳、研究のほか、評論・小説などに活躍。「唐草物語」で泉鏡花文学賞、「高丘親王航海記」で読売文学賞受賞。
出典:gooニュース
深谷市が「渋沢栄一そっくりさん」に感謝状 PR活動に敬意
深谷市が3月21日、「渋沢栄一そっくりさん」の向井正義さんと沼尻芳治さんに感謝状を贈った。
王子駅周辺で「渋沢栄一翁生誕祭」 バースデーイベントにゆるキャラも
飛鳥山公園(北区王子1)に居住した近代日本経済の父と称される渋沢栄一の誕生日が3月16日であることを記念して、現在、王子駅周辺で「渋沢栄一翁生誕祭@北区」が開催されている。
渋沢栄一の銀行をリノベした「HOTEL K5」。富士山や折り紙など北欧デザイナーの“和”が非日常へ誘う
元々は渋沢栄一が開業した「第一国立銀行」の別館。 新一万円札の顔となった実業家に由来するホテルの滞在はいかなるものかお伝えする。 日本初の銀行の別館をリノベーション。100年超の歴史そのままの重厚な石造り建築 ホテルの向かいは「東京証券取引所」。外観は頑強な石造り。
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