しょう‐か【上下】
[名](スル) 1 うえとした。じょうげ。 2 身分の高い人と低い人。統治者と人民。「尚—長少の義理人情を重んじ」〈福沢・福翁百話〉 3 あがることとさがること。あがりさがり。あげさげ。「結論の...
しょう‐か【小火】
1 わずかな火。小さな火。 2 ごく一部だけの火事。ぼや。
しょう‐か【小花】
1 小さい花。 2 多数の小さい花が密集して1個の大きな花のように見える場合、それを構成する一つ一つの花。菊などでみられる。
しょう‐か【小家】
小さい家。また、貧しい家。
しょう‐か【小舸】
小さい早舟。小早(こばや)。
しょう‐か【小過】
わずかな過失。
しょう‐か【小暇】
わずかのひま。寸暇。
しょう‐か【小瑕】
小さなきず。また、少しのあやまちや欠点。「他人の—をとがめる」
しょう‐か【升遐/昇遐】
[名](スル)《はるかな天に昇る意から》天子や貴人が死ぬこと。登遐。昇霞。「昔高帝—したまう時」〈露伴・運命〉
しょうか【正嘉】
鎌倉中期、後深草天皇の時の年号。1257年3月14日〜1259年3月26日。