しょ‐けい【処刑】
[名](スル)刑に処すること。特に、死刑に処すること。「犯罪者を—する」「—台」
しょ‐けい【初経】
初めての月経。初潮(しょちょう)。
しょ‐けい【書契】
1 文字で書きしるしたもの。また、文字。 2 証拠に用いる書きつけ。
しょ‐けい【書痙】
字を書こうとすると痛み・痙攣(けいれん)などが起こって書けなくなる状態。字を書く人にみられる職業病。書字痙攣。
しょ‐けい【書檠】
《「檠」は灯火(ともしび)立ての意》読書のためのあかり。書灯。
しょ‐けい【庶兄】
妾腹の兄。
しょ‐けい【諸兄】
男性が、多くの男性を親しみや敬意を込めていう語。代名詞的にも用いる。諸氏。「大方の—の賛同を得たい」「読者—」
しょけいがおこなわれている【処刑が行なわれている】
三枝和子の短編小説集。昭和44年(1969)刊。翌年、第10回田村俊子賞受賞。「夏至の夜、時計も動かない…」「幼ない、うたごえ色の血」などの作品を収録。
しょけい‐ちえん【初経遅延】
15歳を過ぎて18歳になるまで月経が始まっていない状態。→原発性無月経 →遅発初経
しょけいのへや【処刑の部屋】
石原慎太郎の短編小説。昭和31年(1956)「新潮」誌に発表。若者たちの暴力と性を描く。同年、市川崑監督により映画化。