しょしゅう‐さん【初秋蚕】
7月下旬から8月上旬に掃き立てをする蚕。《季 秋》
しょしゅうじいん‐はっと【諸宗寺院法度】
⇒寺院法度
しょ‐しゅつ【初出】
[名](スル)初めて出ること。最初に現れること。「室町時代に—したと思われる言葉」
しょ‐しゅつ【所出】
1 人の生まれた所。生まれ。 2 でどころ。「うわさの—を明らかにする」
しょ‐しゅつ【庶出】
本妻以外の女性から生まれること。妾腹。⇔嫡出(ちゃくしゅつ)。
しょ‐しゅん【初春】
1 春の初め。はつはる。《季 春》「枯枝に—の雨の玉円(まど)か/虚子」 2 陰暦正月の異称。孟春(もうしゅん)。
しょし‐ユーティリティー【書誌ユーティリティー】
《bibliographic utility》図書館が所蔵する図書・雑誌・視聴覚資料などの目録を作成するためのシステムを提供する組織。米国のOCLC、日本の国立情報学研究所など。
しょ‐しょ【処暑】
二十四節気の一。8月23日ごろ。暑さが落ち着く時期の意。《季 秋》「鳰(にほ)の子のこゑする—の淡海(あふみ)かな/澄雄」
しょ‐しょ【所所/処処】
あちらこちら。ここかしこ。「—に人が立っている」
しょ‐しょ【諸所/諸処】
いろいろな場所。あちこち。方々。「会場の—で歓声があがる」