うかがい‐し・る【窺い知る】
[動ラ五(四)]すでにわかっていることをもとにして推測し、そのあらましを知る。だいたいの見当をつける。「表情から自信のほどを—・る」「—・れない内情」
ウラシル【uracil】
核酸の構成成分の一。RNA(リボ核酸)にだけ含まれ、ピリミジン塩基の一。DNAから転写されるときにチミンの配列場所に組み込まれ、アデニンと対応する。
うわ‐しる【上汁】
1 酒や汁の上澄み。 2 他人の利益の一部分。うわまえ。「—を吸う」
えい‐し・る【酔ひ痴る】
[動ラ下二]ひどく酔って物事の見境がつかなくなる。よいしれる。「ありとある上下(かみしも)、童まで—・れて」〈土佐〉
エリキシル【elixirs】
甘みと芳香をもち、エタノールを含む澄明な内用液剤。飲みやすくした水薬。
エル‐ファーシル【Al Fashir】
スーダン西部の都市。北ダルフール州の州都。古くから隊商路の要地であり、18世紀末にダルフール王国の首都が置かれて発展。ファーシル。
おい‐し・る【老い痴る】
[動ラ下二]年をとってぼける。老いぼれる。「我は—・れて、おぼえもなくなり行く」〈落窪・二〉
男(おとこ)を知(し)・る
女が男と初めて肉体関係をもつ。
おもい‐し・る【思い知る】
[動ラ五(四)]ある物事を身に染みて理解する。なるほどと悟る。「火事の恐ろしさを—・る」
女(おんな)を知(し)・る
男が女と初めて肉体関係をもつ。