しん‐き【新奇】
[名・形動]目新しくて珍しいこと。また、そのさま。「—を好む」「—な趣向」 [派生]しんきさ[名]
しん‐き【新規】
[名・形動] 1 新しく事をすること。また、そのさま。「—に加入する」「—採用」「半蔵夫婦の—な生活は始まったばかりだ」〈藤村・夜明け前〉 2 (多く「御新規」の形で)飲食店などで、新しい客。「...
しん‐き【新禧】
新年の祝賀。「恭賀—」
しん‐き【振気】
気を奮い立たせること。
しん‐き【神亀】
瑞兆(ずいちょう)の印とされる不思議な亀。じんき。
じん‐ぎ【神器】
《古くは「しんぎ」「しんき」とも》神から受け伝えた宝器。特に、三種の神器。
しんき‐いってん【心機一転】
[名](スル)何かをきっかけにして、気持ちがすっかり変わること。「—して仕事に励む」 [補説]「心気一転」と書くのは誤り。
しんき‐かぶしきこうかい【新規株式公開】
⇒株式公開
しんき‐かりいれとりきめ【新規借入取(り)決め/新規借入取極】
⇒ナブ(NAB)
辛気(しんき)が湧(わ)・く
じれったくて我慢できなくなる。「辛気の湧くほどうらやましい」〈浄・淀鯉〉