しん‐じょう【親情】
親しむ心。親しみの気持ち。「侯の—謝するに辞(ことば)なし」〈織田訳・花柳春話〉
しんじょうあふるるけいはくさ【真情あふるる軽薄さ】
清水邦夫の戯曲。昭和43年(1968)「テアトロ」誌に発表。翌年9月、蜷川幸雄(にながわゆきお)の演出により初演。安保闘争の時代、客席をも舞台の一部とする挑発的な演出が話題となった。
しんじょう‐え【新嘗会】
⇒新嘗祭(しんじょうさい)
しんじょう‐かんご【身上監護】
親権者が未成年の子の身体的・精神的な成長を図るために監護・教育を行うこと。また、後見制度で後見人が被後見人の生活・医療・介護などに関する契約や手続きを行うこと。→財産管理
しんじょうかんご‐けん【身上監護権】
親権者が未成年の子の身体的・精神的な成長を図るために監護・教育を行う権利。民法では、子の居所を定めること、懲戒すること、職業を営むことを許可する権利を規定している。未成年後見人も被後見人である未...
しんじょう‐がわ【新荘川】
高知県中西部を流れる川。高岡郡津野(つの)町の鶴松森(かくしょうもり)(標高1100メートル)南東斜面に源を発してほぼ東流し、須崎(すさき)市を通り、土佐湾奥部の須崎湾に注ぐ。長さ25キロ。上流...
しんじょう‐さい【新嘗祭】
天皇が新穀を天神地祇(ちぎ)に供え、みずからもそれを食する祭儀。古くは陰暦11月の中の卯(う)の日、明治6年(1873)以降は11月23日と定めて祭日としたが、昭和23年(1948)からは「勤労...
しんじょう‐さい【神嘗祭】
⇒かんなめさい(神嘗祭)
しんじょう‐し【新庄市】
⇒新庄
しんじょう‐しょ【進上書】
自分より目上の者に送る書状。