しんじつ‐み【真実味】
真実であるという感じ。まごころがこもっている感じ。「話に—がない」
しんじつものがたり【真実物語】
《原題、(フランス)Le Voir dit》マショーによる田園詩。1362年〜1365年頃の作。
しんじ‐にぶばんきん【真字二分判金】
江戸幕府が文政元年(1818)から鋳造した二分判金。楷書で「文」の字の極印(ごくいん)を打ってある。真字二分金。
しんじ‐のう【神事能】
《「じんじのう」とも》神社の祭礼に奉納される能楽。
しんじひふみでん【神字日文伝】
江戸後期の語学書。2巻。付録1冊。平田篤胤(ひらたあつたね)著。文政2年(1819)成立。漢字伝来以前に日本に文字が存在したと主張する。かんなひふみのつたえ。→神代(じんだい)文字
しんじ‐まい【神事舞】
神社の祭礼に、神事の一部として行われる舞。神楽・舞楽・田楽など。
しん‐じゃ【信者】
1 ある宗教に対し信仰をもつ者。また、その宗教集団の成員。信徒。 2 ある人物に傾倒して、その言説・思想などを熱心に信奉する人。
しん‐ジャガ【新ジャガ】
その年の、出始めのジャガイモ。《季 夏》「—や農夫掌よく乾き/草田男」
しん‐ジャスダック【新ジャスダック】
⇒ジャスダック
しんじゃのあいだで【信者の間で】
⇒イスラム紀行