しんせん‐そくりょう【深浅測量】
音響測深と測位技術を組み合わせて、海底や湖底などの地形を把握する測量。衛星測位システムを利用する場合、GPS深浅測量(GNSS深浅測量)という。
しんせんつくばしゅう【新撰菟玖波集】
室町後期の準勅撰連歌集。20巻。宗祇(そうぎ)らの撰。明応4年(1495)成立。永享(1429〜1441)以降の約60年間の作品約2050句を収録。代表歌人は心敬・宗砌(そうぜい)・専順など。新...
しんせん‐まひ【振顫麻痺】
⇒パーキンソン病
しんせんまんようしゅう【新撰万葉集】
平安前期の私撰和歌集。2巻。菅原道真の撰か。上巻は寛平5年(893)、下巻は延喜13年(913)成立。春・夏・秋・冬・恋の5部に分け、歌ごとに七言絶句の漢詩を配する。「寛平御時后宮歌合(かんぴょ...
しん‐せんりゃくへいきさくげんじょうやく【新戦略兵器削減条約】
⇒新START
しんせんろうえいしゅう【新撰朗詠集】
平安後期の詩歌集。2巻。藤原基俊撰。鳥羽天皇のころ成立か。朗詠用の和歌・漢詩を集め、和漢朗詠集に倣って編集したもの。新撰和漢朗詠集。
しんせんわかしゅう【新撰和歌集】
平安前期の私撰和歌集。4巻。紀貫之撰。醍醐天皇の勅により、延長8年(930)から承平4年(934)の間に成立。古今集の歌を中心に、360首の秀歌を選んだもの。漢文の序がある。新撰和歌。