しん‐りき【心力】
⇒しんりょく(心力)
しん‐りょく【心力】
心の働き。精神力。しんりき。
しん‐りょく【新緑】
夏の初めころの、若葉のつややかな緑色。また、その立ち木。《季 夏》「—の庭より靴を脱ぎ上る/誓子」
しん‐りょく【深緑】
濃い緑色。ふかみどり。
しんり‐りゅうほ【心裡留保】
表意者が、自分の本当の意思でないことを知りながらする意思表示。例えば、売る意思はないのに売買の意思表示をするなど。原則として、表示どおりの効力を生じる。
しんり‐りょうほう【心理療法】
催眠・暗示・精神分析などの心理的手段を使い、精神的な働きかけによって病気を治療しようとする方法。スピリチュアルセラピー。精神療法。
しん‐りん【森林】
樹木、特に高木が群生して大きな面積を占めている所。また、その植物群落。
しん‐りん【深林】
樹木の生い茂った奥深い林。「露国の詩人は曽て—の中に坐して、死の影の我に迫るを覚えたと言ったが」〈独歩・空知川の岸辺〉
しん‐りん【親臨】
[名](スル)天子や貴人が、その場所にみずから出向くこと。「国王が開会式に—する」
しんりん‐かがく【森林科学】
森林に関わる学問分野。産業としての林業を重視した林学に加え、生物学的観点からの森林の環境保全や生態系も研究対象として含まれる。