かから‐じま【加唐島】
佐賀県北西部、壱岐(いき)水道にある南北に細長い島。唐津市に属する。東松浦半島北西端の波戸(はど)岬の沖合約3.5キロメートルに位置する。面積2.8平方キロメートル、最高点123メートル。台地状...
かくい‐じま【鹿久居島】
岡山県南東部、備前市にある日生(ひなせ)諸島中の一島。県内最大の島で、面積10.1平方キロメートル、周囲28キロメートル。野生のシカが多く生息し、かつて岡山藩の狩猟場だった。島の大半が国指定の鳥...
かけろま‐じま【加計呂麻島】
鹿児島県、奄美(あまみ)大島の南にある島。面積77.15平方キロメートル。大島郡瀬戸内町に属す。佳奇呂麻島(かきろまじま)。
かしこ‐じま【賢島】
三重県、志摩半島の南部の英虞(あご)湾にある島。奥志摩観光の拠点。
かみかまがり‐じま【上蒲刈島】
広島県南部、瀬戸内海の芸予諸島中の島。呉市南東部にある。面積19平方キロメートル。島中央部に七国見(ななくにみ)山(標高457メートル)があり全般に平地に乏しい。ミカン栽培のほか沿岸漁業・真珠養...
かみ‐じま【神島】
蓬莱山(ほうらいさん)の異称。
かめや‐じま【亀屋縞】
⇒亀綾(かめあや)
かわなか‐じま【川中島】
長野市南部、千曲(ちくま)川と犀(さい)川との合流点にある三角州。水田などがある。古戦場として有名。→川中島の戦い
かんしょう‐じま【干渉縞】
光の干渉によって生じる縞模様。単色光では明暗の縞、白色光では色のついた縞となる。
カントン‐じま【広東縞】
広東から積み出されていた絹の縞織物。広東絹。