じゅう‐しん【十身】
⇒じっしん(十身)
じゅう‐し【従士】
1 供をする武士。供の侍。供侍(ともざむらい)。 2 古代ゲルマンの主従制度で、有力者に付き従って奉仕する自由民。
じゅう‐し【従姉】
年上の、女のいとこ。⇔従妹。
じゅう‐し【獣脂】
獣類からとった脂肪。
じゅう‐し【縦恣】
[名](スル)好きかってにふるまうこと。
じゅう‐し【重四】
双六(すごろく)で、二つの賽(さい)の目がともに四と出ること。朱四。ちょうし。
じゅう‐し【重視】
[名](スル)重要なものとして注目すること。「実績を—する」⇔軽視。
じゅうし‐けい【十四経】
漢方で、人体を流れている気血の循環系を14に分けた経絡の称。正経十二経に奇経八脈の任脈と督脈の二つを加えたもの。この14の経絡上に経穴(つぼ)が点在しているとされる。
じゅうし‐じ【十四事】
江戸時代、最も重んじられた14種の武芸。射・騎・棒・刀・抜刀(いあい)・撃剣・薙刀(なぎなた)・鎌・槍・鉄砲・石火箭(いしびや)・火箭(ひや)・捕縛(とりで)・拳(やわら)。
じゅうしち‐かいき【十七回忌】
人の死後満16年、数えて17年目の忌日。また、その日に行う法事。