ジョクジャカルタ【Djokjakarta】
⇒ジョグジャカルタ
じょく‐せ【濁世】
仏教で、濁り汚れた世の中。末世(まっせ)。だくせ。
じょく‐そう【褥草/蓐草】
家畜小屋に敷く枯れ草やわら。
じょく‐そう【褥瘡/蓐瘡】
長い間病床についていたために、骨の突出部の皮膚や皮下組織が圧迫されて壊死(えし)に陥った状態。腰や仙骨部・肩甲骨部・かかと・ひじ・後頭部などに生じやすい。床ずれ。褥傷(じょくしょう)。
じょく‐ち【辱知】
《知をかたじけなくする意》知り合いであることを、へりくだっていう語。辱交。「—の間柄」
じょく‐ちゅう【褥中/蓐中】
ふとんの中。また、床に就いていること。病中。「産後の—に其始末を聞いて」〈漱石・門〉
じょく‐ねつ【溽熱】
蒸し暑いこと。溽暑。
じょく‐のう【耨農】
《「耨」は鍬(くわ)の意》土地を耕すだけで肥料を用いない、原始的な農業。
じょく‐ばん【褥盤】
昆虫の脚の先端部の突出部。一対の爪の基部の小さなふくらみをさす。種によっては吸盤状をしており、平滑で垂直な壁などでも自由に歩き回ることができる。爪間板(そうかんばん)。
じょく‐ふ【褥婦】
出産後間もなく、まだ産褥にある女性。産婦。