すい‐ご【垂語】
禅宗で、師の僧が弟子に教え示す言葉。垂示。
すい‐ごう【水郷】
「すいきょう(水郷)1」に同じ。「—柳川(やながわ)」 茨城県・千葉県境の利根川下流の低湿地帯の称。佐原(さわら)・加藤洲(かとうず)十二橋・十六島(じゅうろくしま)・潮来(いたこ)などを含...
すいごうつくば‐こくていこうえん【水郷筑波国定公園】
茨城県から千葉県にかけての水郷地帯、および筑波山を中心とする国定公園。霞ヶ浦・鹿島神宮・犬吠埼(いぬぼうさき)などを含む。
すい‐ごうやく【吸い膏薬】
《「すいこうやく」とも》「吸い出し膏薬」に同じ。
すい‐ごかし【粋ごかし】
粋人扱いをしておだてあげ、こちらの思うようにすること。「—颯(そそ)り、人の気を取りけれど」〈浮・一代女・六〉