きく【掬】
[人名用漢字] [音]キク(漢) [訓]すくう むすぶ 水をすくう。「掬水/一掬」
しゃく・る【決る/抉る/杓る/刳る】
《「さくる」の音変化》 [動ラ五(四)] 1 中がくぼむように、えぐる。「シャベルで砂を—・る」 2 すくうようにして上げる。しゃくう。「船底の水を—・る」 3 あごを前に出して頭部をやや後ろ...
さい【済〔濟〕】
[音]サイ(呉) セイ(漢) [訓]すむ すます すくう なす [学習漢字]6年 〈サイ〉 1 助ける。すくう。「済世(さいせい)・済度・済民/救済・共済・経済(けいざい)」 2 しあげる。す...
ビアク‐しょとう【ビアク諸島】
《Kepulauan Biak》インドネシア東部、ニューギニア島北西部のイリアン湾に浮かぶ諸島。主島ビアク島、ヤーペン島、ヌムロール島などからなる。17世紀初め、オランダ人のスクウテンが来航した...
あな‐じゃくし【穴杓子】
たくさんの細かい穴をあけたお玉杓子。汁から具だけをすくうのに使う。
リスクアセット‐レシオ【risk-asset ratio】
危険資産比率。銀行の資産を与信リスクの程度に応じてウエートづけしたうえで合計したものに対する自己資産の比率。資産の内容まで勘案して銀行の支払い能力を指標化するので、ギアリングレシオよりすぐれてい...
きゅう【救】
[音]キュウ(キウ)(漢) ク(呉) [訓]すくう [学習漢字]5年 危険や災害からすくい出す。「救援・救急・救護・救済・救出・救助・救難・救命」 [名のり]すけ・たすく・なり・ひら・やす
きょう‐じ【香匙】
香(こう)をすくうさじ。香(こう)すくい。
きょう‐さい【匡済】
[名](スル)悪をただし、乱れをすくうこと。「泰西流の政理をもってこれを—する」〈陸羯南・近時政論考〉
こう‐すくい【香匙】
香をすくうためのさじ。きょうじ。