骨身(ほねみ)を削(けず)・る
体がやせ細るほどに努力し苦労する。「—・って働く」
ぼう・ずる【忘ずる】
[動サ変][文]ばう・ず[サ変] 1 わすれる。忘却する。「故郷—・じがたし」 2 (「前後を忘ずる」「思いに忘ずる」などの形で)正気を失う。われを忘れる。「前後を失ひ、思ひに—・じ果ててぞ居た...
ますぬり‐パズル【枡塗りパズル】
パズルの一種。方眼の盤面を塗りつぶしていくと、絵や文字などがあらわれるというもの。盤面の外側に数字が示されており、その数の分の塗るべき枡目(ますめ)を割り出しながら解いていく。 [補説]「お絵か...
まず・る【不味る】
[動ラ五(四)]《形容詞「まずい」を動詞化した俗語。多く「まずった」の形で》失敗する。どじを踏む。「ちぇ、—・ったかな」
マズル【muzzle】
1 動物の鼻口部。口吻(こうふん)。 2 犬の無駄吠(ぼ)えや噛(か)みつきなどを防止するために、鼻口部にはめるカバー。 3 銃口。砲口。
マッチぼう‐パズル【マッチ棒パズル】
マッチ棒を使ったパズル。問題文に従い、決められた本数のマッチ棒を移動したり加除したりして解くもの。マッチ棒クイズ。
まん・ずる【慢ずる】
[動サ変][文]まん・ず[サ変]おごり高ぶる。うぬぼれる。「自己の力量に—・じて皆んな増長して居る」〈漱石・吾輩は猫である〉
み‐そん・ずる【見損ずる】
[動サ変][文]みそん・ず[サ変] 1 見あやまる。見まちがえる。「年齢を—・ずる」 2 見るつもりだったものを見ないでしまう。見そこなう。「連続ドラマを—・ずる」
み‐ゆず・る【見譲る】
[動ラ四]世話をするのを別な人に頼む。「また—・る人もなく心細げなる御ありさまどもを」〈源・椎本〉
身(み)を削(けず)・る
大変な苦労をしたり、ひどく心を痛めたりする。骨身を削る。「—・る思いで経営をたてなおす」