せい‐そう【斉奏】
[名](スル)同種または異種の複数の楽器で同一の旋律を同時に奏すること。ユニゾン。
せい‐そう【政争】
政治上の主義・主張についての争い。また、政権の奪い合い。
せい‐そう【星霜】
《星は1年に天を1周し、霜は毎年降るところから。古くは「せいぞう」》としつき。歳月。「—ここに幾十年」「幾—を経る」
せい‐そう【凄愴/悽愴】
[名・形動]悲しみいたむこと。また、非常にいたましいさま。「宣教師たちの—な殉教の歴史」 [ト・タル][文][形動タリ]非常にいたましいさま。また、ものさびしく、すさまじいさま。「—とした戦...
せい‐そう【清爽】
[名・形動]清くさわやかなこと。さっぱりして気持ちがよいこと。また、そのさま。「早朝の—な空気」
せい‐そう【清掃】
[名](スル)きれいに掃除すること。「室内を—する」「—当番」
せい‐そう【清僧】
戒律を守り、品行の正しい僧。肉食・妻帯をしない僧。
せい‐そう【盛壮】
[名・形動]年若くて元気の盛んなこと。また、そのさま。「所謂詩家なる者の想像的脳膸の—なる時に」〈透谷・厭世詩家と女性〉
せい‐そう【盛粧】
[名](スル)はでに化粧すること。厚化粧。
せい‐そう【盛装】
[名](スル)華やかに着飾ること。また、その装い。「—して出かける」