ラマン‐ぶんこうぶんせき【ラマン分光分析】
⇒ラマン分光法
らんしょう‐せき【藍晶石】
アルミニウムの珪酸塩(けいさんえん)鉱物。青灰色でガラス光沢があり、板状または四角柱状の結晶。三斜晶系。結晶面の方向により硬度が異なるので二硬石ともいう。紅柱石・珪線石と多形の関係にあり、高圧の...
らんせん‐せき【藍閃石】
角閃石で、カルシウムが少なくナトリウムに富むもの。ガラス光沢のある暗藍色の鉱物。単斜晶系。ふつう繊維状で、結晶片岩中に産出。
りき‐せき【力積】
力と、それが作用していた時間との積。力が時間により変化する場合には、力をそれが作用した時間で積分した値。力積は力を受ける物体の運動量の変化に等しい。インパルス。
りく‐せき【六籍】
⇒六経(りっけい)
り‐せき【離席】
[名](スル)自分の席を離れること。席を外すこと。「—中に電話があった」
り‐せき【離籍】
[名](スル) 1 所属する団体などを離れること。その団体に籍がなくなること。「チームを—する」 2 民法旧規定で、戸主が居住指定・婚姻などについて従わない家族を戸籍から除くこと。
リチア‐きせき【リチア輝石】
輝石の一種。ペグマタイトから産し、リチウムの原料となるほか、透明で美しいものは宝石とされる。化学式LiAlSi2O6 リシア輝石。スポジュメン。スポジューメン。
りゅうせき【流跡】
朝吹真理子の処女小説。平成21年(2009)、「新潮」誌に発表。平成22年(2010)、Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。
りゅう‐せき【流跡】
水や空気などが、筋のように流れた跡。 [補説]書名別項。→流跡