ちから【力】
1 人や動物にもともと備わっている、自ら動き、または他の物を動かす働き。体力。「筋肉の—」「あらん限りの—を出して戦う」 2 物事をするときに助けとなるもの。助力。「先輩を杖とも—とも頼む」「金...
ちくりん‐の‐しちけん【竹林の七賢】
中国晋代に、俗塵(ぞくじん)を避けて竹林に集まり、清談を行った七人の隠士。阮籍(げんせき)・嵆康(けいこう)・山濤(さんとう)・向秀(しょうしゅう)・劉伶(りゅうれい)・阮咸(げんかん)・王戎(...
ちゅう‐せき【沖積】
土砂などが流水に運ばれて河口や河岸に堆積(たいせき)すること。
ちゅう【疇】
[音]チュウ(チウ)(漢) [訓]うね 1 田畑のうね。あぜ道。田畑。「田疇」 2 昔。以前。「疇昔(ちゅうせき)」 3 同類。たぐい。「範疇」 [補説]「畴」は俗字。
チャタム‐とう【チャタム島】
《Chatham Island》 南太平洋南西部、ニュージーランド領のチャタム諸島の主島。東岸のハンソン湾、西岸のペトレ湾に挟まれた狭い部分に潟湖(せきこ)のテワンガラグーンがある。中心地は西...
ちゅう【柱】
[音]チュウ(慣) [訓]はしら [学習漢字]3年 〈チュウ〉 1 はしら。「円柱・角柱・支柱・石柱・鉄柱・電柱・氷柱(ひょうちゅう)・門柱」 2 支えとなるもの。「柱石/脊柱(せきちゅう)」...
チャート【chert】
珪質(けいしつ)の堆積(たいせき)岩の一。緻密(ちみつ)で細かい石英からなる硬い岩石。ふつう乳白色で、含まれる不純物により赤・緑・灰色などのものがある。放散虫や珪質海綿・珪藻などが深海底に集積し...
ち‐そう【地層】
ある厚さと広がりをもった層状の岩体。主として堆積(たいせき)岩からなり、層理が見られる。
ちちゅう‐か【地中火】
地中の泥炭層や堆積(たいせき)廃棄物などから発火して起こる火災。
ちんでん‐がん【沈殿岩】
海水や陸水から沈殿・堆積(たいせき)してできた堆積岩の一種。岩塩などの蒸発岩や、一部の石灰岩・チャートなどがある。