つな‐ば【綱場】
運材河川の要所に頑丈な綱を張って、流れてくる木材をせき止め、集めておく場所。
つつ【鶺鴒】
鳥の名。セキレイの古名というが未詳。「あめ、—、千鳥(ちどり)、ま鵐(しとと)」〈記・中・歌謡〉
つつなわせ‐どり【つつなはせ鳥】
セキレイの古名。「時に—有り飛び来て其の首(かしら)尾を揺(たた)く」〈神代紀・上〉
つくい‐こ【津久井湖】
神奈川県相模原市にある人造湖。相模川上流をせき止めて造られた城山ダムの貯水池。面積約2.5平方キロメートル。総貯水量6230万立方メートル。好釣り場が多い。
つらら‐いし【氷柱石】
鍾乳石(しょうにゅうせき)の異称。
つかまわり‐こふん【塚廻古墳】
大阪府堺市百舌鳥夕雲町(もずせきうんちょう)にある、5世紀の古墳。百舌鳥古墳群を構成する円墳で、直径32メートル、高さ5メートル。大山(だいせん)古墳に隣接し、陪塚の一と考えられている。
つらら【氷柱/氷】
1 水のしずくが凍って、軒下や山の岩などに棒状に垂れ下がったもの。垂氷(たるひ)。《季 冬》「みちのくの町はいぶせき—かな/青邨」 2 こおり。「書き流すあとは—にとぢてけり何を忘れぬ形見とか見...
ディーエヌエス‐セック【DNSSEC】
《DNS security extension》インターネットで、DNSの安全性を高めた拡張仕様のこと。DNSサーバーとクライアントの間で、公開鍵暗号で暗号化された情報をやりとりし、ドメイン名と...
でい‐せん【泥線】
沿岸海底で、泥質堆積(たいせき)物の分布域中、最も浅い所を連ねた線。
てい‐しつ【底質】
川・湖・海などの水底を構成する物質。堆積物(たいせきぶつ)と基盤岩からなる。