ないかく‐サイバーセキュリティーセンター【内閣サイバーセキュリティーセンター】
サイバーセキュリティーの司令塔機能を担う組織として、内閣官房に設置された組織。行政各部の情報システムに対する不正な活動の監視・分析、サイバー攻撃に関する情報の収集・分析、各政府機関への助言・情報...
ちょうくてつしつ‐がん【超苦鉄質岩】
橄欖石(かんらんせき)、輝石、角閃石(かくせんせき)などの苦鉄質鉱物(有色鉱物)の体積が70パーセント以上を占める火成岩。橄欖岩、輝岩、角閃石岩などが知られる。超マフィック岩。→苦鉄質岩
たん‐せき【痰咳】
1 たんと、せき。 2 たんが出るせき。
あきもと‐こ【秋元湖】
福島県中北部にある堰止(せきと)め湖。明治21年(1888)磐梯(ばんだい)山の爆発で吾妻(あずま)の山々に源を発する川がせき止められてできた。周囲24キロメートル、面積3.6平方キロメートル、...
せき【夕】
[音]セキ(漢) [訓]ゆう [学習漢字]1年 〈セキ〉ゆうがた。「夕日・夕陽/今夕・旦夕・朝夕・一朝一夕」 〈ゆう〉「夕刊・夕刻・夕食/朝夕・昨夕」 [名のり]ゆ [難読]七夕(たなばた)...
せき【迹】
[音]セキ(漢) シャク(呉) [訓]あと 〈セキ〉足あと。あと。「行迹・事迹」 [補説]「跡」と通用。 〈シャク〉に同じ。「垂迹(すいじゃく)・本迹(ほんじゃく)」
かく‐おとし【角落(と)し】
両側の堰柱(せきばしら)に縦溝をつけ、数本の角材を落とし入れ、水流を調整したり、せき止めたりする装置。
かみ‐せき【上席】
寄席で、1日から10日までの興行のこと。→中席(なかせき) →下席(しもせき)
かいれん‐せき【灰簾石】
カルシウム・アルミニウムなどを含む複雑な含水珪酸塩鉱物(けいさんえんこうぶつ)。緑簾石(りょくれんせき)の仲間で、結晶片岩に柱状結晶として存在する。斜方晶系。バナジウムを含む青紫色で透明なものは...
きくか‐せき【菊花石】
緑・赤・紫色の地に白色や紅色の菊紋のような模様のある、観賞用の石(水石)の名。輝緑凝灰岩の中に角閃石(かくせんせき)の結晶が放射状に成長したもの。岐阜県本巣(もとす)市産。きっかせき。