せっ‐き【赤旗】
「あかはた(赤旗)1」に同じ。
せっ‐き【赤気】
赤い色の雲気。また、彗星(すいせい)のこと。「彗星東方にいづ。蚩尤気(しゆうき)とも申す。又—とも申す」〈平家・三〉
せっ‐き【雪肌】
雪のように白くきれいな肌。また、そのような肌の人。雪膚(せっぷ)。
せっき‐じだい【石器時代】
人類文化の最も古い段階で、主に石器を用い、金属器がまだ用いられなかった時代。更新世の旧石器時代、完新世の中石器時代・新石器時代に分けることもある。日本の石器時代は、旧石器時代(先土器時代)と縄文...
せっき‐じまい【節季仕舞(い)】
節季の決算をすますこと。《季 冬》
積毀(せっき)骨(ほね)を銷(しょう)す
《鄒陽「於獄上書自明」から》讒言(ざんげん)が積み重なると、堅い骨も溶かしてしまう。人々の言う悪口の恐ろしさのたとえ。
せっ‐きゃく【接客】
[名](スル)客をもてなすこと。「笑顔で—する」
せっ‐きゃく【赤脚】
肌をむき出しにした足。すあし。「—にして戸陰に蹰(たたず)み」〈織田訳・花柳春話〉
せっ‐きゃく【隻脚】
片足。1本足。
せっきゃく‐ぎょう【接客業】
飲食店や旅館などで、客の相手をする職業。