せん‐お【染汚】
[名](スル)けがれること。また、けがすこと。汚染。「物質の穢悪なるは人を—せず」〈中村訳・西国立志編〉
せん‐おう【先王】
《連声(れんじょう)で「せんのう」とも》 1 先代の王。 2 昔のすぐれた君主。
せん‐おう【先皇】
《連声(れんじょう)で「せんのう」とも》「せんこう(先皇)」に同じ。
せん‐おう【専横】
[名・形動]好き勝手に振る舞うこと。また、そのさま。わがまま。「—な領主」
せん‐おう【僭王】
身分を越えて王を名乗ること。また、その者。
せん‐おう【扇央】
扇状地の中央部分。標高がもっとも高い扇頂と末端部の扇端の間に位置し、伏流を伴うことが多い。
せん‐おく【千億】
億の千倍。また、非常に大きい数。
せん‐おん【顫音】
⇒トリル
せん‐おんそく【遷音速】
気体の音速と同程度の気流の速度、または物体の運動速度。
せん‐おんそくりゅう【遷音速流】
流体の速度が音速に近く、音速以上の領域と音速以下の領域が共存するような流れ。