せん‐ぺい【尖兵/先兵】
1 軍隊の行動中、本隊の前方にあって警戒・偵察の任に当たる小部隊。 2 他に先がけて、その分野・場所などに進出する人。「市場参入の—となる」
せん‐ペスト【腺ペスト】
ペストの代表的な病型。ネズミやノミによるかみ傷からペスト菌が感染し、近くのリンパ節がはれて痛み、次いで全身のリンパ節に広がる。肺ペストに移行することもある。
せん‐ぺん【千変】
[名](スル)いろいろに変化すること。「—する景色」
せんぺん‐いちりつ【千篇一律】
[名・形動]多くの詩がいずれも同じ調子で変化のないこと。転じて、多くの物事がみな同じ調子で、おもしろみのないこと。また、そのさま。「—な(の)正月映画」
せんぺん‐ばんか【千変万化】
[名](スル)さまざまに変化すること。「世情が—する」