せんりゅう‐ばく【潜流瀑】
水の落ち方から見た滝の分類の一。伏流水が岩壁の割れ目などから出て流れ落ちる滝。
せん‐りょ【千慮】
いろいろと考えをめぐらすこと。
せん‐りょ【浅慮】
考えの浅いこと。あさはかな考え。⇔深慮。
せん‐りょう【千両】
1 1両の1000倍。転じて、非常な大金。また、非常に価値が高いこと。「眼元(めもと)—」「一目—の眺め」 2 センリョウ科の常緑小低木。山地の林下に生え、高さ50〜80センチ。葉は長楕円形で縁...
せん‐りょう【占領】
[名](スル) 1 一定の場所を独り占めすること。「四人分の座席を一人で—する」 2 他国の領土を武力によって自国の支配下に置くこと。「敵国の首都を—する」「—軍」
せん‐りょう【専領】
[名](スル)一人だけで領有すること。「女は子供を—してしまうものだね」〈漱石・道草〉
せん‐りょう【染料】
繊維などを染めるのに用いる色素となる物質。植物性の藍(あい)・茜(あかね)・鬱金(うこん)、動物性のコチニール、鉱物性のカーキなど天然染料が用いられたが、現在はほとんどが合成染料。
せん‐りょう【潜竜】
《池や淵(ふち)にひそんでいて、まだ天に昇らない竜の意》しばらく帝位に就かず、それを避けている人。また、世に出るよい機会にまだめぐりあわない英雄。せんりゅう。
せん‐りょう【線量】
放射線の量。放射線照射の大きさを表す照射線量、物質や生物が吸収した放射線の量を表す吸収線量など。
せん‐りょう【選良】
選ばれたすぐれた人。特に、選挙によって選び出された代議士のこと。