そく【職】
《「しょく」の直音表記》官職。職務。「さやうの事しげき—には」〈源・澪標〉
そ・く【退く】
[動カ四]遠く離れる。遠ざかる。「雲離れ—・き居りとも我忘れめや」〈記・下・歌謡〉 [動カ下二]遠く離す。遠ざける。「赤見山草根刈り—・け合はすがへ争ふ妹(いも)しあやにかなしも」〈万・三四七九〉
そく【足】
[接尾]助数詞。両足に履くひとそろいの物を数えるのに用いる。「靴二—」
そく【則】
[接尾]助数詞。列挙したきまりなどを数えるのに用いる。「会規の第三—」
そ・ぐ【削ぐ/殺ぐ】
[動ガ五(四)]《古くは「そく」》 1 先端や出っぱりの部分を切り落とす。「敵兵の耳を—・ぐ」「剃刀(かみそり)で—・いで整髪する」 2 斜めにけずる。斜めに薄く切る。「ゴボウを—・いで笹がき...
そく‐あつ【側圧】
流体が物体に添って流れるとき、物体の側面に及ぼす圧力。
そく‐い【即位】
[名](スル)《「しょくい」とも》 1 君主の位につくこと。 2 「即位式」に同じ。
そく‐い【続飯】
《「そくいい」の音変化》飯粒を練りつぶして作った、粘りけの強いのり。そっくい。
そく‐い【足囲】
靴のサイズ表示法の一。親指と小指の付け根を取り巻いた周囲の長さ。JIS(日本産業規格)では、男性用の場合、足長に応じて6ミリごとにA・B・C・D・E・EE・EEE・EEEE・F・Gの規格がある。...
そく‐い【測位】
現在位置を測定すること。