とん‐きょう【頓狂/頓興】
[名・形動]だしぬけに、その場にそぐわない調子はずれの言動をすること。また、そのさま。「—な声を上げる」
ドニゴール【Donegal】
アイルランド北西部、ドニゴール州の町。ブルースタック山脈の麓、ドニゴール湾にそそぐエスケ川の河口に位置する。ドニゴール城やドニゴール修道院、4人の年代記作者に捧げられたフォーマスターズ教会がある...
なで‐ぎり【撫で切り/撫で斬り】
1 刃物でなでるようにして切ること。薄くそぐように切ること。 2 たくさんの人を、片端から切り捨てること。また、多くの相手を打ち負かすこと。「群がる敵を—にする」
ナノリソグラフィー【nanolithography】
フォトリソグラフィーのうち、おおむね100ナノメートル以下の線幅による超微細な回路のパターンを描き込む技術のこと。光ではなく、電子線やイオンビームを用いる方法が広く利用されている。
名(な)を雪(すす)・ぐ
名誉を回復する。名をそそぐ。「万年最下位の—・ぐ」
ネーロイフィヨルド【Nærøyfjord】
ノルウェー南西部、同国最大の峡湾であるソグネフィヨルドの支湾の一。同国屈指の観光地として知られる。2005年、「西ノルウェーフィヨルド群、ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド」の名称で世界...
はくまく‐アイシー【薄膜IC】
《thin film IC》シリコンウエハーの基板上に、蒸着やフォトリソグラフィー技術により多数の回路素子を配する集積回路。通常のIC・LSI・VLSIを指す。厚膜ICに比べ、格段に集積度を高め...
ハダンゲルフィヨルド【Hardangerfjord】
《「ハルダンゲルフィヨルド」とも》ノルウェー南西部にあるフィヨルド。全長は約180キロメートルで、ソグネフィヨルドに次ぎ同国第2位の長さを誇る。湾奥にウトネ、ロフトフースなどのリゾート地がある。...
はな‐の‐あめ【花の雨】
桜の花に降りそそぐ雨。また、桜の咲くころの雨。《季 春》「風に汲む筧(かけひ)も濁り—/久女」
はんどうたい‐せいぞうそうち【半導体製造装置】
半導体集積回路を製造するための装置の総称。半導体に不純物を添加(ドーピング)する装置、ウエハーを製造する装置、回路パターンの焼き付け(フォトリソグラフィー)をする露光装置、組み立てや検査をする装...