そ‐こつ【粗忽/楚忽】
[名・形動] 1 軽はずみなこと。そそっかしいこと。また、そのさま。軽率。「—な男」「—な振る舞い」 2 不注意なために引き起こしたあやまち。そそう。「—をわびる」 3 唐突でぶしつけなこと。失...
そこ‐つ‐いわね【底つ磐根】
地の底にある岩。「大宮地(おほみやどころ)の—の極み」〈祝詞・大殿祭〉
そこつ‐ざい【粗骨材】
コンクリートに用いられる骨材のうち、粒径が5ミリメート以上のもの。JISでは5ミリメートルのふるいで、重量にして85パーセント以上とどまるものとして規定される。主に砕石などの砂利をさす。→細骨材
そこ‐つち【底土】
下層にある土。下の方の土。
そこつち‐けん【底土権】
他人が開墾して小作・耕作の権利をもつ土地の所有権。→上土(うわつち)権
そこつつのお‐の‐みこと【底筒之男命】
住吉大社に祭られている三神の一。→住吉神(すみのえのかみ)
そこつ‐もの【粗忽者】
粗忽な人。そそっかしい人。おっちょこちょい。