そっきょ‐ぎ【測距儀】
目標までの距離を測る装置。長さのわかっている基線の両端と目標とのなす角度を利用して測る。
そっきょ‐てん【測距点】
AFカメラの視野の中に設けられた、ピントを合わせるための領域。ふつう、ファインダーまたは液晶モニター内に長方形や点で表され、数点から数十点の測距点が配される。AF測距点。フォーカスポイント。
そっき‐ろく【速記録】
速記術で書き取ったあと普通の文字に直したもの。演説・談話などの忠実な記録。
そっ‐きん【即金】
買った品物の代金をその場で支払うこと。また、その金銭。「—で買う」
そっ‐きん【側近】
権力者や貴人のそば近く仕えること。また、その人。「大統領の—」
そっ‐きん【速筋】
⇒速筋線維
そっきん‐せいじ【側近政治】
権力者の側近が実権を握っている政治。
そっきん‐せんい【速筋線維/速筋繊維】
骨格筋の筋線維の種類の一。ミオグロビンがほとんどないため白く見える。速い速度で収縮し、大きな力を瞬間的に発揮する。瞬発力に優れた筋肉。速筋。白筋。白色筋。敏速筋。→遅筋線維