ソルフェージュ【(フランス)solfège】
歌詞を用いず母音またはドレミファの音名を用いて行う歌唱訓練。また、それから発達し、音楽理論や視唱・読譜・暗譜・聴音などの能力を養う音楽の基礎教育。
ソルベ【(フランス)sorbet】
洋酒と果汁を調合して軽く凍らせた氷酒。シャーベット。
ソルベイグのうた【ソルベイグの歌】
《原題、(ノルウェー)Solveigs sang》グリーグの管弦楽曲。「ペールギュント」第4組曲の第3曲。イ短調。
ソルベー‐ほう【ソルベー法】
《Solvay process》1860年、ベルギーの工業化学者E=ソルベーによって発明された、食塩と石灰石とを原料とするソーダ灰(炭酸ナトリウム)の工業的製法。アンモニアソーダ法。
ソルベー‐てい【ソルベー邸】
《Hôtel Solvay》ベルギーの首都ブリュッセルにある邸宅。20世紀初頭に建築家ビクトル=オルタの設計により、ソルベー法の発明で知られる化学者・実業家エルネスト=ソルベーの息子アルマンドの...
ソルベンシーマージン‐ひりつ【ソルベンシーマージン比率】
《solvency marginは、支払い余力の意》通常の予測を超えるリスクに対して、保険会社にどの程度の保険金の支払い余力(余裕資金)があるかを示す指標。銀行の自己資本比率に相当する。平成8年...
ソルボンヌ‐だいがく【ソルボンヌ大学】
《Sorbonne》⇒パリ大学
ソルミゼーション【solmization】
音楽で、音階や旋法上の各音をそれぞれ異なった単純な音節によって表すこと。今日では、一般に、ドレミファなどを用いて旋律を歌うことがよく行われている。
ソルント【Solunto】
イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市パレルモの郊外にある古代遺跡。パレルモの東約10キロメートル、カタルファノ山の頂上に位置する。紀元前4世紀頃に古代カルタゴ人の植民都市が置かれた場所...
ソルントン‐シャッター【Thornton shutter】
⇒ローラーブラインドシャッター