そん‐しゅ【村酒】
田舎でつくる酒。地酒。村醸。
そん‐しゅ【樽酒】
樽(たる)に入っている酒。たるざけ。
そん‐しゅく【尊宿】
年老いた、徳の高い僧。また、有徳の長老。「有智(うち)高行(かうぎゃう)の—たりと言へども」〈太平記・二〉
そん‐しょ【尊書】
「尊翰(そんかん)」に同じ。
そん‐しょ【損所】
こわれた箇所。破損・損傷した部分。「自分の生命とまで思っているこの学校の—を調べようともしなかった」〈上司・太政官〉
そん‐しょう【尊尚】
[名](スル)とうとぶこと。「有恩の人に相違ないから、—親愛して」〈二葉亭・浮雲〉
そん‐しょう【尊称】
尊敬の気持ちをもって呼ぶ表現。⇔卑称。
そん‐しょう【尊勝】
1 尊くすぐれていること。 2 「尊勝法」の略。
そん‐しょう【損傷】
[名](スル)人や物などが損なわれ傷つくこと。また、損ない傷つけること。「—を受ける」「車体を—する」
そんしょう‐し【損傷死】
身体に受けた損傷を直接的・間接的な原因として死亡すること。脳・心臓・肺など主要な臓器の著しい障害、損傷に続発する心タンポナーデ・脳ヘルニアなどの二次性機能障害、失血・出血性ショック・外傷性ショッ...