あたま‐だし【頭出し】
録音・録画したもののある部分を再生したいとき、その始まりを探し出すこと。
あたま‐の‐さら【頭の皿】
1 脳天の平たいところ。頭蓋(とうがい)。あたまのはち。 2 河童(かっぱ)の頭にあるという皿状のもの。ここの水がこぼれると力を失うといわれる。
あたら・し【可惜し/惜し】
[形シク] 1 《それに相当するだけの価値がある、というところから》そのままにしておくには惜しいほどりっぱだ。すばらしい。「求めて得し玉かも拾(ひり)ひて得し玉かも—・しき君が老ゆらく惜(お)し...
新(あたら)しい酒(さけ)を古(ふる)い革袋(かわぶくろ)に入(い)れる
《新約聖書「マタイによる福音書」第9章から》新しい内容を古い形式に盛り込む。多く内容も形式もともに生きないことにいう。
あた・る【当(た)る/中る】
[動ラ五(四)] 1 物事や人が直面、接触する。 ㋐動いて来たものがぶつかる。また、動きのあるものが触れる。「ボールが顔に—・る」「雨がフロントガラスに—・る」 ㋑断続的に触れる。さわる。「堅い...
あだ‐なみ【徒波/徒浪】
たいした風もないのに立つ波。変わりやすい人の心、軽々しい行為などをたとえていう語。「音にだに立てじと思ひし—のあだなる名をも流しつるかな」〈新葉・恋二〉
あっぴ‐こうげん【安比高原】
岩手県北西部、八幡平(はちまんたい)東部に位置する高原。キャンプ場・スキー場などがある。
アップ【up】
[名](スル) 1 上がること。上げること。「レベルが—する」「ベース—」「イメージ—」⇔ダウン。 2 終了すること。「あと一か月で撮影が—する」「クランク—」「タイム—」 3 「アップスタイル...
アップタイム【uptime】
コンピューターが起動または再起動してからの連続稼働時間。また、UNIX系のオペレーティングシステムで、稼働時間を表示する命令のこと。起動時間。→ダウンタイム
アップライト【upright】
[名・形動] 1 直立していること。また、そのさま。「—スタイル」 2 「アップライトピアノ」の略。 3 ゴルフのスイングで、クラブの軌道面が地面に対して垂直に近いこと。また、そのさま。「—な打ち方」