無(な)い袖(そで)は振(ふ)れ◦ない
実際にないものはどうにもしようがない。持っていないものは出せない。「援助はしたいが—◦ない」
とわもなかばをすぎて【永遠も半ばを過ぎて】
中島らもの小説。平成6年(1994)刊行。平成9年(1997)、「Lie, lie, Lie」のタイトルで中原俊監督により映画化。
とん【敦】
[人名用漢字] [音]トン(呉)(漢) [訓]あつい 重々しく手厚い。「敦厚・敦朴」 [名のり]あつ・あつし・おさむ・たい・つとむ・つる・のぶ [難読]倫敦(ロンドン)
ナーガールジュナコンダ【Nagarjunakonda】
インド南東部、アンドラプラデシュ州にある仏教遺跡。ハイデラバードの南東約170キロメートル、クリシュナ川沿いに位置する。3世紀初めに興ったイクシュバーク朝の都が置かれた地とされる。名称はサンスク...
ない‐かい【内海】
1 周りを陸地に囲まれ、狭い海峡で外洋と連絡している海。瀬戸内海など。うちうみ。⇔外海。 2 仏語。須弥山(しゅみせん)を囲む九山八海のうち、第八山の内側にある海。 3 茶入れの一。大海(たいか...
トロフィー‐キッズ【trophy kids】
自分の出世のために、家庭の幸福さを対外的に印象づけたい親によって、きれいな服を着せられたり、養育係や家庭教師をつけられたりして、飾り物の役目をさせられる子供。
ないてき‐キャリア【内的キャリア】
なぜ働くのか、何のために働くのか、なぜその仕事をしたいのかなど、仕事や働き方に対する個人の主観的な評価や認識。→外的キャリア
ないたあかおに【泣いた赤鬼】
浜田広介による童話。人間と友だちになりたい赤鬼と、彼が人間と仲良くなれるよう悪者役を引き受ける青鬼の友情と別れを描く。 [補説]昭和8年(1933)の児童誌初掲載時の題は「おにのさうだん」だった...
ない‐つう【内通】
[名](スル) 1 味方の中にいて、こっそり敵に通じること。内応。「敵方と—する」 2 (肉体関係をもつことが許されない二人が)ひそかに関係すること。 3 内々に話を通しておくこと。「たより悪し...
ないそく‐か【内側顆】
1 大腿骨(だいたいこつ)の下端内側にある隆起。 2 脛骨(けいこつ)の上端で後内側方に張り出した部分。