きそ‐おんたけ【木曽御嶽】
御嶽山(おんたけさん)の別名。
きそ‐こまがたけ【木曽駒ヶ岳】
木曽山脈にある駒ヶ岳の通称。木曽駒。
き‐たけ【着丈】
《「きだけ」とも》 1 洋服の、後ろ襟ぐりから裾までの寸法。 2 和服の長着で、着付けたときの肩山から裾までの寸法。→身丈(みたけ)
きたばたけ【北畠】
姓氏の一。
村上源氏。源通親の孫の中院雅家(なかのいんまさいえ)が洛北北畠に住み改姓。その曽孫の親房(ちかふさ)が南朝の重鎮として活躍。顕能(あきよし)から代々伊勢国守。天正4年(1576)...
きぬがさ‐たけ【衣笠茸】
スッポンタケ科のキノコ。夏から秋にかけ、竹林に多く生える。初めは球状で、伸びると高さ15〜25センチ。柄の釣鐘状の頭部から周囲に白い網状の外被がかぶさる。頭部表面に粘液があり、悪臭を放つ。中国料...
きむら‐たけ【黄紫茸】
植物オニクの別名。
くさ‐うらべにたけ【草裏紅茸】
イッポンシメジ科のキノコ。夏から秋に雑木林に生え、表面は薄いねずみ色または淡黄灰色。有毒。
くさ‐たけ【草丈】
草の背の高さ。特に稲や麦などの作物の伸びた高さ。
くちべに‐たけ【口紅茸】
クチベニタケ科のキノコ。夏から秋に山地の湿土上に生える。丸い頭部の頂端に朱紅色に縁どられた星状の裂け目がある。
くび‐だけ【首丈/頸丈】
[名・形動]《「くびたけ」とも》 1 足元から首までの高さ。また、物事が多くつもるさま。「—つもる借銭(しゃくせん)の」〈浄・薩摩歌〉 2 「くびったけ」に同じ。「あの竹輿に乗せて来た女に我等—...