わたつみ‐じんじゃ【海神神社】
長崎県対馬(つしま)市にある神社。主祭神は豊玉姫命(とよたまひめのみこと)。通称、一宮さま。対馬(つしま)国一の宮。
わたなべ【渡辺】
姓氏の一。 [補説]「渡辺」姓の人物渡辺明(わたなべあきら)渡辺海旭(わたなべかいきょく)渡辺崋山(わたなべかざん)渡辺一夫(わたなべかずお)渡辺霞亭(わたなべかてい)渡辺喜恵子(わたなべきえこ...
わた‐ぼこり【綿埃】
細かい綿くずのほこり。また、たまって綿のようになったほこり。
ワット‐スパッタナーラーム【Wat Supattanaram】
タイ最東部の都市ウボンラーチャタニーの市街中心部にある仏教寺院。ムーン川に面する。1853年、イサーン地方で最初のタマユット派寺院として建立され、布教の拠点となった。タイ、中国、ヨーロッパの建築...
ワット‐プラマハタート【Wat Phra Mahathat】
タイ南部の都市ナコンシータマラートにある仏教寺院。同国南部における仏教の中心地。シュリービジャヤ王国時代のものとされる高さ約53メートルの仏塔があり、スリランカからもたらされた仏舎利が納められて...
ワット‐ボウォーンニウェート【Wat Bowonniwet】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。1826年に建立。のちのラーマ4世が創始したタマユット派の総本山。王子が王に即位する前の出家修行の場であり、現国王プミポン(ラーマ9世)をはじめ、歴代の...
わらじ‐がけ【草鞋掛け】
1 わらじをはいていること。わらじをはいたままであること。遠くへ出かけたりするさまを表す。 2 わらじをはくときに当てる足の甲掛け。
わらじ‐ざけ【草鞋酒】
旅立ちの際に、わらじをはいたまま飲む酒。別れに際しての酒盛り。
わらわ【童】
1 束ねないで、垂らしたままの髪。童形の髪。また、そうした10歳前後の子供。童児。また、童女。わらべ。「清げなる—(=童女)などあまたいで来て」〈源・若紫〉 2 使い走りの子供。召使い。「例の御...
わらわ・し【笑はし】
[形シク]《動詞「わら(笑)う」の形容詞化》おかしい。笑いたくてたまらない。「説法しすましたりと—・しくぞ思はれける」〈盛衰記・一一〉