ど‐たま
《「どあたま(ど頭)」の略》人をののしって、その頭をいう語。「—をどづいてくれる」
とっとりけんせいぶ‐じしん【鳥取県西部地震】
平成12年(2000)10月6日、鳥取県西部を震源に発生したマグニチュード7.3の地震。同県境港市・日野町で震度6強を観測。家屋倒壊のほか、斜面崩壊や落石などにより、交通網に甚大な被害をもたらした。
迚(とて)ものことに
ついでのことに。いっそのこと。「—其処へ遊んで見たまえ」〈露伴・観画談〉
とっとり‐じしん【鳥取地震】
昭和18年(1943)9月10日、鳥取県東部に発生したマグニチュード7.2の地震。鳥取市を中心に大きな被害を及ぼした。死者1083人。家屋全壊7485戸。また、この地震によって長さ8キロメートル...
アア‐ようがん【アア溶岩】
《aa lava》地表に噴出したマグマが冷えて固まったとき、表面がとげとげしくがさついた構造となる溶岩。粘性が高く、変形速度が小さい場合に生成される。鉱滓状(こうさいじょう)溶岩。→パホイホイ溶岩