わらじ‐ざけ【草鞋酒】
旅立ちの際に、わらじをはいたまま飲む酒。別れに際しての酒盛り。
わらわ【童】
1 束ねないで、垂らしたままの髪。童形の髪。また、そうした10歳前後の子供。童児。また、童女。わらべ。「清げなる—(=童女)などあまたいで来て」〈源・若紫〉 2 使い走りの子供。召使い。「例の御...
わらわ・し【笑はし】
[形シク]《動詞「わら(笑)う」の形容詞化》おかしい。笑いたくてたまらない。「説法しすましたりと—・しくぞ思はれける」〈盛衰記・一一〉
ワルシャワ‐ほうききねんひ【ワルシャワ蜂起記念碑】
《Pomnik Powstania Warszawskiego》ポーランドの首都ワルシャワ、クラシンスキ公園の東側にある記念碑。第二次大戦末期の1944年に、ワルシャワ市民がドイツ軍に対して一斉...
われまど‐りろん【割れ窓理論/破れ窓理論】
窓ガラスを割れたままにしておくと、その建物は十分に管理されていないと思われ、ごみが捨てられ、やがて地域の環境が悪化し、凶悪な犯罪が多発するようになる、という犯罪理論。軽犯罪を取り締まることで、犯...