しゅ‐ろ【棕櫚/棕梠】
1 ヤシ科の常緑高木。高さは5メートル以上になり、幹は直立し、枝がなく、麻のような毛で覆われる。頂上に群生する葉は長い柄をもち、手のひら状で大きい。雌雄異株。5、6月ごろ、淡黄色の小花を多数つけ...
しゅうぎ‐うた【祝儀歌/祝儀唄】
1 民謡で、祝いのときにうたわれる歌。嫁入り歌・長持歌・木遣り歌など。祝い歌。 2 芸妓(げいぎ)が宴席に呼ばれて、最初に祝儀としてうたう歌。座付き歌。座付き。
シャロームメイヤー‐タワー【Shalom Meir Tower】
⇒シャロームタワー
しゅじゅつ‐だい【手術台】
手術1の際に、患者が横たわる台。
しゅうきょう‐けいさつ【宗教警察】
イスラムの教義に反する行為を取り締まる政府機関や民間組織。サウジアラビア・イラン・アフガニスタン・インドネシアなどに存在。市内を見回り、不適切な服装・行動に対して注意・指導・摘発を行う。外国人も...
じゅっ‐ちゅう【術中】
相手の仕掛けたわな。計略。
じゃれ‐つ・く【戯れ付く】
[動カ五(四)]子供や動物などがなれて、たわむれまつわりつく。甘えて、ふざけかかる。「子犬が—・く」
ジュネーブ‐ぐんしゅくかいぎ【ジュネーブ軍縮会議】
1927年、主力艦の制限を決定したワシントン会議に続いて、巡洋艦以下の艦艇の制限を目的として開かれた国際会議。イタリア・フランスの不参加、アメリカ・イギリス・日本の対立で失敗に終わった。 1...
シャローム‐タワー【Shalom Tower】
イスラエル中西部の都市テルアビブヤッファにある高層ビル。高さ140メートル。1960年代に建造され、当初は中東で最も高い建物として知られた。シャロームメイヤータワー。
じゃら‐つ・く
[動カ五(四)] 1 小さな金属片などが触れ合ってじゃらじゃら音を立てる。「小銭をポケットで—・かせる」 2 なまめかしい振る舞いをする。男女が、でれでれとじゃれあう。「人の心まかせなるやうに—...