こはん‐しじん【湖畔詩人】
《Lake Poets》19世紀初頭、イングランド北西部の湖水地方に住んで詩作したワーズワース・コールリッジ・サウジーなどロマン派の詩人たちの称。
こばん‐そう【小判草】
イネ科の一年草。高さ30〜40センチ。夏、小判形をした穂を垂れ、熟すと黄緑色になる。ヨーロッパの原産で明治年間に渡来。たわらむぎ。《季 夏》
こもち‐わかめ【子持(ち)若布】
ニシンの卵が産みつけられたワカメ。酒の肴(さかな)などにする。
コンフィッカー【Conficker】
遠隔操作ウイルスの一。2008年に発見されたワームで、亜種も存在する。ウインドウズ系のパソコンに感染すると、パスワードを辞書攻撃で割り出し、ネットワークやリムーバブルメディアを通じて自己増殖する...
コンプライアンス【compliance】
1 要求や命令への服従。 ㋐ 法令遵守。特に、企業がルールに従って公正・公平に業務を遂行すること。 ㋑ 服薬遵守。処方された薬を指示どおりに服用すること。 2 外力が加えられたときの物質の弾力性...
コーンウォール【Cornwall】
英国イングランド南西部の地域。美しい景観と穏やかな気候から、保養地として有名。かつては鉱業が盛んで、主に銅と錫(すず)が採掘され、特に18〜19世紀には英国産業革命の一翼を担った。鉱山技術の革...
ごうしゅう‐おんど【江州音頭】
滋賀県の東近江市を中心に近県でうたわれる盆踊り歌。幕末のころ、盆踊りの口説き節に祭文を応用して作られたという。
ごり‐ごり
[副](スル) 1 かたい物をかじったときの歯ごたえのあるさま。また、そのときの音を表す語。「ネズミが壁を—かじる」 2 力を入れて激しくこするさま。「鍋をたわしで—こする」 3 厚い服地など...
ごりょうかく‐こうえん【五稜郭公園】
函館市五稜郭町にある公園。大正3年(1914)開園。園内には五稜郭や五稜郭タワーがあるほか、桜の名所としても知られる。
ごりょうかく‐タワー【五稜郭タワー】
北海道函館市五稜郭町にある展望塔。五稜郭築城100年を記念して、昭和39年(1964)に建てられた。平成18年(2006)に新タワーに移行。高さ107メートル。展望台から五稜郭や津軽海峡を見渡せ...