しわ・る【撓る】
[動ラ五(四)]力が加わってしなう。たわむ。「雪の重みで竹が—・る」
しん‐ゆう【心友】
心の通い合った友。同心の友。「老いの身を互に劬(いたわ)りあうような—が欲しい」〈中山義秀・厚物咲〉
しん‐わら【新藁】
1 その年に刈った稲からとったわら。今年藁。《季 秋》「肥桶(こえをけ)を荷ひ—一抱へ/虚子」 2 植えつけに適するほどに生長した早苗に、熱湯を注いで乾かしたもの。女の髪を束ねるのに用いられた。
ジェームズジョイス‐タワー【James Joyce Tower】
アイルランドの首都ダブリンの南郊の港町、サンディコーブにある塔。19世紀初頭、ナポレオンの侵攻に備えて英国海軍が築いた「マーテロタワー」とよばれる要塞の一。作家ジェームズ=ジョイスが代表作「ユリ...
ジシコフ‐テレビとう【ジシコフテレビ塔】
《Žižkovský vysílač》⇒タワーパークプラハ
じゃら・ける【戯ける】
[動カ下一]たわむれる。ふざける。じゃれる。「若しも—・けたこといわば唯は置かぬ」〈露伴・いさなとり〉
じゃら‐つ・く
[動カ五(四)] 1 小さな金属片などが触れ合ってじゃらじゃら音を立てる。「小銭をポケットで—・かせる」 2 なまめかしい振る舞いをする。男女が、でれでれとじゃれあう。「人の心まかせなるやうに—...
じゃれ‐つ・く【戯れ付く】
[動カ五(四)]子供や動物などがなれて、たわむれまつわりつく。甘えて、ふざけかかる。「子犬が—・く」
じゃ・れる【戯れる】
[動ラ下一][文]じゃ・る[ラ下二]《「ざれる」の音変化》ふざけたわむれる。まつわりついてたわむれる。「子猫がまりに—・れる」
じゅっ‐ちゅう【術中】
相手の仕掛けたわな。計略。