たん‐し【譚詩】
⇒バラード1
たん‐しあい【単試合】
⇒シングルス
たん‐しき【胆識】
胆力と見識。実行力を伴う見識。
たん‐しき【単式】
1 単純な方式・形式。⇔複式。 2 「単勝式」の略。「連勝—」⇔複式。 3 「単式簿記」の略。⇔複式。
たんし‐き【担子器】
担子菌類の菌糸の末端に生じ、ふつう4個の担子胞子をつくる細胞。
たんしき‐かざん【単式火山】
比較的単純な形と構造をもつ火山。富士山など。単一(たんいつ)火山。→複式火山
たんしき‐ぼき【単式簿記】
取引の貸借記入をせず、現金の収支、商品の増減などだけを記入する簿記。大福帳・家計簿など。→複式簿記
たんし‐きょく【譚詩曲】
⇒バラード3
たんしきん‐るい【担子菌類】
真菌類の一群。主に菌糸が集まって傘状の子実体をなし、傘の裏面などに担子器を生じ、担子胞子をつくるもの。一般にキノコとよばれるものの多くが含まれる。マツタケ・サルノコシカケ・ショウロなど。
たんし‐こしょう【箪食壺漿/箪食瓠漿】
《「孟子」梁恵王下から》竹の器に盛った飯と、壺(つぼ)に入れた飲み物。また、飲食物を携えて軍隊などを歓迎すること。「降参の者共、はっと—して、大御酒(みき)果物御前につらね」〈浄・日本武尊〉