あるき‐ぞめ【歩き初め】
幼児が初めて歩きだすこと。また、その時にする祝い。ありきぞめ。
あお‐すだれ【青簾】
1 青竹を細く割って編んだ新しいすだれ。《季 夏》「—髪にさはりて強からず/才磨」 2 牛車(ぎっしゃ)にかける、青糸で編んだすだれ。
アイ‐エックス【IX】
《industrial transformation》⇒インダストリアルトランスフォーメーション
あお‐どうしん【青道心】
1 出家したばかりで仏道にうとい者。今道心。新発意(しんぼち)。「炮烙頭巾(ほうろくづきん)の—、墨の衣の玉襷(たまだすき)」〈浄・天の網島〉 2 よく考えもせずに起こした信仰心。なま道心。「そ...
あさ【麻】
1 アサ科の一年草。高さ1〜2.5メートル。茎はまっすぐに伸び、葉は手のひら状の複葉で対生。雌雄異株。夏、黄緑色の小花を穂状につけ、秋に実が熟す。中央アジアの原産で、熱帯から温帯にかけて栽培され...
あめ‐あがり【雨上(が)り】
雨がやんだすぐあと。雨後(うご)。あまあがり。
アルチ‐そういん【アルチ僧院】
《Alchi Monastery》インド北部、ラダック連邦直轄領の村アルチにある仏教僧院。レーの西約50キロメートル、インダス川沿いに位置する。11世紀にチベット仏教ゲルク派の僧院として、リンチ...
いちじ‐がき【一字書(き)】
1 1枚の紙に1字ずつ書くこと。 2 字体をくずして、一筆に書きくだすこと。続け書き。一筆(いっぴつ)書き。
いき‐がい【生き甲斐】
生きるに値するもの。生きていくはりあいや喜び。「—を見いだす」
いたけ‐だか【居丈高】
[形動][文][ナリ] 1 (「威丈高」とも書く)人に対して威圧的な態度をとるさま。「—に命令する」 2 座ったときの背が高いさま。「偏(かたほ)にものし給はむ人の—に髪少なにて」〈栄花・根合〉...