ろく‐でも‐な・い【陸でもない/碌でもない】
[形][文]ろくでもな・し[ク]無意味でなんの値うちもない。くだらない。「—・い仕事を引き受ける」 [補説]「碌」は当て字。
ろんご【論語】
中国の思想書。20編。孔子没後、門人による孔子の言行記録を、儒家の一派が編集したもの。四書の一。処世の道理、国家・社会的倫理に関する教訓、政治論、門人の孔子観など多方面にわたる。日本には応神天皇...
ローリー【Raleigh】
米国ノースカロライナ州中央部の都市。1959年に、同都市とダラム・チャペルヒルを結ぶ三角形の地域にリサーチトライアングルというリサーチパークが設置され、ハイテク産業が盛ん。ノースカロライナ州立大...
わい【猥】
[音]ワイ(漢) [訓]みだら みだり 1 ごたごたと乱れる。「猥雑」 2 性に関して節度なく下品なこと。みだら。「猥画・猥褻(わいせつ)・猥談・猥本/淫猥(いんわい)・卑猥」
わい‐か【猥歌】
卑猥な歌。みだらな歌。艶歌(つやうた)。春歌。
わい‐げん【猥言】
みだらな言葉。猥語。
わい‐さ【猥瑣】
[名・形動]雑多なくだらないこと。また、そのさま。「日常生活の—な雑事」
わい‐ざつ【猥雑】
[名・形動] 1 ごたごたと入り乱れていること。また、そのさま。「—な裏町」 2 みだらで下品なこと。また、そのさま。「大衆雑誌の—な記事」 [派生]わいざつさ[名]
わい‐せつ【猥褻】
[名・形動] 1 みだらなこと。いやらしいこと。また、そのさま。「—な話」「—な記事」 2 法律で、いたずらに人の性欲を刺激し、正常な羞恥心(しゅうちしん)を害して、善良な性的道徳観念に反するこ...
わい‐だん【猥談】
性に関するみだらな話。