ひだり‐みぎ【左右】
1 左と右。左方と右方。さゆう。 2 左と右を取り違えること。みぎひだり。「サンダルを—に履く」 3 あれこれとすること。あれやこれや。とやかく。多く「に」を伴って副詞的に用いる。「—に苦しう思...
ひ‐だる・い【饑い】
[形][文]ひだる・し[ク]空腹である。ひもじい。「—・い時にはまずいものはない」
ひと‐のき【一軒】
建築で、飛檐垂木(ひえんだるき)がなく、地垂木(じだるき)だけの軒。二軒(ふたのき)に対していう。
ひとみ‐きぬえ【人見絹枝】
[1907〜1931]女子陸上競技選手。岡山の生まれ。大正15年(1926)スウェーデンで開かれた国際女子陸上競技大会で、走り幅跳びに世界新記録を樹立。昭和3年(1928)アムステルダムオリンピ...
ひのうつわ【悲の器】
高橋和巳の長編処女小説。エリート大学教授がスキャンダルから転落していく様を描く。昭和37年(1962)、第1回文芸賞長編部門受賞。昭和38年(1963)ドラマ化。
ひのまる‐ひこうたい【日の丸飛行隊】
スキージャンプ競技の日本代表選手団につけられた愛称。もともとは、昭和47年(1972)に札幌で開催された冬季オリンピックにおいて日本人選手が金・銀・銅メダルを獲得して称賛を浴び、こう呼ばれたこと...
ひばり【雲雀】
《原題、(ドイツ)Lerchen》ハイドンの弦楽四重奏曲第67番ニ長調の通称。1790年作曲。全4楽章。通称は、第1楽章にひばりのさえずりに似た旋律が用いられることに由来する。
《(フランス...
ひ‐ふき【火吹き】
火を吹きおこすのに用いる道具。火吹き竹・火吹きだるまなど。
ヒブラルファロ‐じょう【ヒブラルファロ城】
《Castillo de Gibralfaro》スペイン南部、アンダルシア州の都市マラガにあるイスラム教徒支配時代の城砦(じょうさい)。14世紀にナスル朝ユースフ1世が海側の防備を目的として建造。
ひめ‐だるま【姫達磨】
郷土玩具の一。女性の姿をかたどった、だるま形の人形。